「柔軟性に優れる多官能アクリレートの特性と応用例」

光硬化性樹脂の1つであるアクリレートは、硬化に熱を必要とせず、短時間で硬化できることに加え、無溶剤化が可能であることから、省エネルギーで環境負荷が少ない材料である。当社では、グリセリンの重縮合物であるポリグリセリンを主骨格に用いた多官能アクリレートを開発している。柔軟なポリグリセリン骨格により、硬化物は硬化速度が早い、柔軟性が高い、硬化収縮が低いなど多くの特徴を有する。本講演では、ポリグリセリンアクリレートモノマーについて、その基礎物性と応用例を紹介。

資 料

第234回講演会
テーマ『フォトポリマーによる微小構造形成技術の新展開』
開催年月日2019年10月11日
講演タイトル「柔軟性に優れる多官能アクリレートの特性と応用例」
講演者栗山 重平
所属阪本薬品工業(株)
講演概要光硬化性樹脂の1つであるアクリレートは、硬化に熱を必要とせず、短時間で硬化できることに加え、無溶剤化が可能であることから、省エネルギーで環境負荷が少ない材料である。当社では、グリセリンの重縮合物であるポリグリセリンを主骨格に用いた多官能アクリレートを開発している。柔軟なポリグリセリン骨格により、硬化物は硬化速度が早い、柔軟性が高い、硬化収縮が低いなど多くの特徴を有する。本講演では、ポリグリセリンアクリレートモノマーについて、その基礎物性と応用例を紹介。
キーワードアクリレート、ポリグリセリン、柔軟性、水溶性、多官能、UV硬化